小児弱視などの治療用眼鏡は保険適用
※写真はノエル子供店長ハル君
もしもお子様が弱視などの治療用眼鏡が必要になったら…
めがね工房ノエルのお得意様の長男Y君4歳が
幼稚園の視力検査でどうも良く見えてないので
眼科の受診を勧められました。
結果は遠視による弱視と判明し、眼科処方箋に
基づき矯正用のメガネを作製しました。
親御さんも気付いていなかったので
今回の幼稚園の判断は実に良かったと思います。
成長期ですので弱視を見過ごすと将来大変な
事態になるところでした。
ところで、今回のケースのように治療用眼鏡を
購入した場合、9歳未満までに限り加入している
健康保険より一定の補助が適用されます。
意外に知らない方が多いのでご紹介いたします。
以下、抜粋
平成18年4月1日から、小児弱視などの治療用眼鏡
(コンタクトレンズ含む)の費用が、国民健康保険の
療養費の対象になりました。
対象は9歳未満で、保険医の指示により弱視、斜視、
及び先天性白内障術後の屈折矯正の治療用として
用いる眼鏡(コンタクトレンズ含む)の作成や購入を
した方です。
詳細は下記をcrick
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